今月のテーマは
「伝統文化をデジタルに商う〜コロナ禍で変わったこと〜」

木下着物研究所 代表 木下勝博氏が登壇くださいます!

 

<木下勝博氏からのメッセージ>
 IT業界からキャリアをスタートし、その後20年間自ら着物生活をしながら着物の新しい市場創造に従事。今回はコロナ禍中のリアルな取り組みの事例を軸にしながら、今まさに起こっている変化についてお話します。

 

<登壇者プロフィール>
木下勝博(きのした・まさひろ)

木下着物研究所 代表

著書:『あたらしい着物の教科書』『きちんと身につく着かたの教科書』(日本文芸社)『はじめての男着物』(河出書房新社)など2005年から和装生活となり、現在は一年365日国内外問わず和装にて活動している。

1971年生まれ、東京都出身。1~17歳までファッションモデルとして、CMや各種広告媒体など多数出演。ITベンチャー企業など数社にて新規事業の立ち上げなどを経験。その後、友人が5代目の福岡県の伝統的工芸品の織元で十三年間勤務し、事業部長や取締役などを歴任。同社では主に着物ブランドの立ち上げ、都内に出店、その店舗運営と共に大手セレクトショップや百貨店にも商品供給などを行う。独立後に「木下着物研究所」を開業し、着物ブランドの運営の他、2020年元旦よりYouTubeにて毎日動画を配信し、コロナ禍を機に商品提供の場をオンラインにシフト。

 

<ご参加にあたって>
・Zoomを使ってのオンライン講座になります。
 アプリのダウンロード、インターネット環境を整えてご参加ください。

◆日時 10/26(水)20~21時 ※日本時間
◆参加費 3,000円 ※オンラインサロンメンバーはご招待。
◆お申込み方法
 メールにて、受付けております。 sekai@chakai.jp
 ※事前のお振込みをお願いしております。