茶の湯の大成者 千利休生誕から500年。
この時代に最終目されている“日本のおもてなし”茶道。

2021年年に発売し今もロングセラーの『教養としての茶道』の著者 竹田理絵氏をお迎えします。

ご著書のエッセンスのみならず、2023年の茶の湯の動向についてもお話をうかがえる貴重な機会となります。

また講演には世界茶会 主宰 岡田宗凱との対談も入ります。
出版に至る経緯やコロナ前後の活動、外国人の対応の難しさなど、お話を掘り下げられたらと思います。

 

<登壇者プロフィール>
竹田 理絵(たけだ・りえ)
株式会社 茶禅 代表取締役
一般社団法人 国際伝統文化協会 理事長

和の教養や精神を身につけて、世界で活躍したいビジネスマンに対して、日本の伝統文化や茶道、和の作法で支援するグローバル茶道家。神楽坂生まれの3代目江戸っ子。
青山学院大学文学部卒業後、日本IBMに入社。退社後、日本の伝統文化の素晴らしさを伝えたいと株式会社茶禅を創設。
銀座と浅草に敷居は低いが本格的な茶道を体験できる茶室を開設。
茶道歴40年、講師歴25年。年間世界30ヶ国の方々に日本の伝統文化を伝え、延べ生徒数は30,000人を超える。
ブルネイ国王即位50周年のイベントにて茶会披露。各国首相や大使館、官庁、VIP、一部上場企業からの信頼も厚くお茶会を多数実施。
「世界のビジネスエリートが知っている 教養としての茶道 」(自由国民社/4.1万部)「「お茶」を学ぶ人だけが知っている 凛として美しい内面の磨き方 」(実務教育出版/1.2万部)を出版。
昨今はニューヨーク、パリ、ロンドン、ミラノ等海外へ日本の伝統文化、茶道マインドを広く発信している。

 

<ご参加にあたって>
・Zoomを使ってのオンライン講座になります。
 アプリのダウンロード、インターネット環境を整えてご参加ください。

◆日時 5/18(木)20~21時 ※日本時間
◆参加費 3,000円 ※オンラインサロンメンバーはご招待。
◆お申込み方法
 メールにて、受付けております。 sekai@chakai.jp
 ※事前のお振込みとなります。お申し込み後、ご連絡いたします。